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2022.12.06

小学校の英語教育の目的や現状は?問題点を乗越えるために大切なこと

小学生 女の子 授業

「英語をするなら、小さいうちから勉強した方がいい」との意見を耳にすることがあるかと思います。小学校においても近年教育改革が行われ、英語を学ぶ重要性がますます高まっています。

小学校で行われる英語教育には、実際のところ、どのようなメリットや問題点があるのでしょうか。

このページでは、小学校の英語教育について解説し、その課題を家庭で補う方法をご紹介します。

 

小学校の英語教育はいつから始まった?目的と背景を解説

小学生 女の子 授業

2011年度より、小学校5・6年生から全面実施されていた英語教育ですが、2020年教育改革により、それがさらに拡充されることとなりました。

ここでは、英語教育拡充のいきさつや背景について解説します。

 

文部科学省による2020年教育改革とは?

2020年教育改革とは、2020年適用を目標とした、文部科学省主導の教育改革施策です。

具体的には、学習指導要領の大幅な改訂や、センター試験の廃止などが含まれます。

 

そもそも学習指導要領は、文部科学省が定めている教育カリキュラムの基準で、これを基に時間割や教科書が決められます。

子どもたちがこれから生きていくために必要な資質や能力について見直すために、約10年ごとに改訂されますが、今回はとくに大幅な改訂となったため、注目が集まりました。

小学校では2020年度より新学習指導要領が全面実施され、英語教育についても改革が行われました。

グローバル化や情報化といった社会の変化に対応するために、新学習指導要領の基で、高校卒業までに英語でコミュニケーションが取れるようになることを目指します。

 

出典:小学校英語の現状・成果・課題について|文部科学省

「学習指導要領」とは?|文部科学省

2020年度、子供の学びが進化します!新しい学習指導要領、スタート!|内閣府大臣官房政府広報室

 

小学校で英語教育が強化された背景

上記のように小学校での英語教育の充実が図られたことには、どのような背景があったのでしょうか。ここから詳しく解説します。

 

学生の英語力が目標を下回っている

政府はグローバル人材の育成のために、下記の2つの目標をそれぞれ生徒の半数以上が達成する目標を掲げています。

・中学校卒業時に、CEFRのA1レベル相当以上
・高校卒業時に、CEFRのA2レベル相当以上

 

CEFRとは語学のコミュニケーションスキルを示す国際標準規格であり、A1レベルで英検3級程度、A2レベルで英検準2級~2級程度とされています。

2021年に発表された「英語教育実施状況調査」によると、毎年、着実に目標を達成する生徒数は増加していますが、それぞれ、まだ過半数には至らないのが現状です。

生徒の英語力を向上させるために、改定された学習指導要領の実施と並行して、各学校における学習到達目標の設定やICT機器の活用など、さまざまな方策が推奨されています。

出典:第3期教育振興基本計画(本体)|文部科学省

各資格・検定試験とCEFRとの対照表|文部科学省

令和3年度「英語教育実施状況調査」概要|文部科学省

 

英語の重要性が今後ますます上がる

現代は、急速にグローバル化が進み続けている時代です。

2014年の「英語教育の在り方に関する有識者会議」でも、今後、英語教育の重要性が高まることが懸念されており、この問題意識に基づいて教育改革が進められました。

我が国では、人々が英語をはじめとする外国語を日常的に使用する機会は限られている。

しかしながら、東京オリンピック・パラリンピックを迎える2020(平成32)年はもとより、現在、学校で学ぶ児童生徒が卒業後に社会で活躍するであろう2050(平成62)年頃には、我が国は、多文化・多言語・多民族の人たちが、協調と競争する国際的な環境の中にあることが予想され、そうした中で、国民一人一人が、さまざまな社会的・職業的な場面において、外国語を用いたコミュニケーションを行う機会が格段に増えることが想定される。

出典:今後の英語教育の改善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~|文部科学省

 

ちなみにW3Techsの調査では、世界のWebサイトで使われている言語の62%以上が英語であるとされています。(2022年6月時点調べ)

英語が使えると、日本ではまだ知られていない世界のさまざまな情報やコンテンツにアクセスでき、非常に有利です。

同時に、キャリアやビジネスでの成功・人脈形成にもプラスの影響が期待できます。

変化する社会の中で、日本人の英語力を底上げし、グローバルに活躍できる人材を増やすことが、小学校からの英語教育により一層求められているのです。

出典:英語教育の在り方に関する有識者会議の設置について|文部科学省

Usage statistics of content languages for websites|W3Techs

 

2020年度の新学習指導要領から変わった小学校での英語教育

英語 子ども

新学習指導要領により、英語教育は具体的にどのように変わったのか、ここから解説します。

 

3・4年生は活動型学習

大きな変更点としてまず挙げられるのが、英語教育の前倒しです。

2020年からは、それまで5年生から行われていた外国語活動が、3年生から始まることとなりました。

3・4年生で行われる外国語活動は、活動型学習と定義されており、年間35単位(週1~2回程度)ほど行われます。

外国語(英語)に親しみながら言語・文化の理解を深め、基本的な表現に慣れることが目的です。

多くは担任教員により授業が行われ、英語を使ったゲーム・クイズ・歌などを通じて学ぶことが多いようです。また、担任教員だけでなくALT(英語が堪能な外国語指導助手)が授業に参加することもあります。

 

5・6年生はコミュニケーションの基礎を学ぶ

5年生から行われる授業は、それまでの外国語活動は正式な教科である「外国語」に代わります。

読み書きを含めた本格的な内容となり、学習時間も年間70単位と倍になります。5年生からの授業は、それまでの授業よりも実践的になり、実際にコミュニケーションで活用できる基礎的な技能を身に付けることを目指します。

各学校によって内容は異なりますが、中学年の頃よりもALTの訪問回数を増やしたり、オンラインでALT教諭と英会話をしたりする取り組みが行われています。

 

中学校との連携も重視

新学習指導要領では、小・中学校間で英語教育を連携することを目指しています。

5年生から学ぶ英語は、他の科目と同様、中学校以降の授業につながるように設計されています。

従来は中学校で学んでいた英文法は基本的なフレーズとして小学校で習うようになり、疑問文や助動詞・過去形なども習得します。

中学校では、これらのフレーズを習得していることを前提に、文法として英語を学んでいきます。小学校から中学校・高校まで、学ぶ内容を連続させることで、高校卒業時には生涯にわたり英語を積極的に使えるようになる力を身に付けることを目指します。

 

出典:小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説外国語活動・外国語編|文部科学省

ALTとオンライン・1対1でアクティビティ 市内9校が挑戦~八千代市教育委員会|教育家庭新聞社

今後の英語教育の改善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~|文部科学省

 

小学校で英語教育を行うメリット・デメリット

ここからは、小学校で英語教育を行うことのメリットとデメリットについて、それぞれ詳しく解説します。

 

小学校で英語教育を行うメリット

英語学習 小学生

まずは、小学校で英語教育を行うメリットを3つ挙げて解説します。

 

英語に触れる時間が増える

今までは5年生から始められていた英語学習が3年生に前倒しされることで、英語に親しむ時間が増えます。

好奇心旺盛な児童期は、英語への抵抗が小さいため、スムーズに英語に馴染むことが期待できます。

日本では、積極的に英語を使う時間を確保しない限り、日常で英語を使う場面は少ないのが現状です。

義務教育として早い段階で英語を学び始めれば、その分、多くの知識・技能が得られると期待されています。

 

異文化に親しむきっかけになる

小学校では英会話のほかにも、海外の紙幣や生活様式・考え方などをテキストで学びます。それらは、自分たちとは違う海外文化を知り、理解を深めるきっかけになります。

幼少期より「世界にはいろいろな人がいる」「多様な価値観がある」と理解していれば、日常で過ごす世界よりも、広い観点で物事が見られるはずです。

異文化について知ることで、多様性を自然と受け入れたり、困難を乗り越えたりする下地ができることが期待できます。

 

中学校の英語学習がスムーズになる

2021年度より、中学校での英語の授業は、基本的に、すべて英語で行われることが決まっています。

小学校から英語に親しんでおくことで、中学英語についていく基礎力が身に付きます。

逆に言うと、小学校の時点で英語が嫌いになってしまうと、その後授業が理解しにくくなるリスクもあります。

中学校では実際のコミュニケーションを通して英語を学ぶ即興性が重視されるため、小学校で苦手意識をもたないようにすることが重要です。

出典:中学・高校の英語授業、基本は「英語で」 やり取りと即興性を重視|朝日新聞社

 

小学校で英語教育を行うデメリット

悩み 男の子

次に、小学校で英語教育を行うデメリットについて解説します。

 

他の科目を勉強する時間が減る

新学習指導要領では、英語が必修の教科となり、学習時間も大幅に増えます。

英語以外の教科が減るわけではないため、英語に力を入れるほど、他科目の勉強時間の確保が難しくなるでしょう。

小学校高学年からは、情報やコンピューターについて各教科で学ぶプログラミング学習も始まります。英語の難易度が上がる中では、ゆとりがないと感じる子どもや保護者もいるかもしれません。

関連記事:STEM教育とは?日本・海外の事例や幼児から遊べるおもちゃ・ゲームを紹介

 

押しつけられたり比べられたりすると英語が嫌いになる可能性も

子どもの側からすれば、楽しくない状況で英語を勉強しても身に付きづらく、最悪のケースでは英語そのものを嫌いになってしまうリスクが考えられます。

例えば、親が「子どもに英語を勉強してほしい」との思いで英語を強制したり、他の子どもと比較したりしてしまうと、英語に苦手意識をもつことになりかねません。

英語の習得には、かなりの勉強時間が必要とされるため、継続が必須です。大人が長期的な目線をもち、子どもが楽しみながら英語学習ができるようサポートすることが重要です。

 

小学校の英語教育の問題点

幼少期から英語を学ぶメリットなどについて述べてきましたが、ここからは小学校で実際に行われている英語教育の問題点について、詳しく解説します。

 

英語力を付けるには総学習時間が足りない

時間 本 パソコン

英語は、日本語とは言語的構造や文化的構造が全く違った言語とされています。そのため、日本語を母国語とする人が英語を習得するには、2,200時間以上がかかるとされています。

 

しかし、新学習指導要領の基での小学校・中学校の英語の授業時間は、合わせても350時間しかありません。

高校の授業時間は、必修である英語コミュニケーションⅠのみで標準で87.5時間です。英語コミュニケーションはⅡ・Ⅲもあり、これらをすべて履修する高校もありますが、いずれにせよ学校の授業だけでは2,200時間には遠く及びません。

日本語を母国語とする子どもが英語を習得するには、学校での英語学習に加えて学校外でも英語を学ぶ必要があるでしょう。

出典:小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説外国語活動・外国語編|文部科学省

中学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説 外国語編|文部科学省

高等学校学習指導要領比較対照表【総則】|文部科学省

 

教員や地域によって指導力にばらつきがある

英語の授業

小学校で英語教育を主に担うのは担任教員ですが、現教員の多くは教員養成課程で英語指導を学んでいません。

そのために、指導力や英語力の向上を目指す研修が行われていますが、各教員の指導にばらつきが出るのは避けられません。

また、小学校との連携に取り組んでいる中学校は、2021年の調査で75%と、全学校には至っておらず、都道府県によって差があります。

そのため、担当教員や地域によっては、中学時点で英語力に格差が生じるリスクがあります。

出典:

令和3年度「英語教育実施状況調査」概要|文部科学省

小学校の先生、英語必修に 教職課程で義務化|日本経済新聞社

 

リスニング力や発音を身に付けるには遅い

音楽 英語 女の子

英語をはじめとした第二言語の習得では、聞き取りや発音に年齢的な限界(臨界期)があるとされています。

音声聴覚科学を専門とするパトリシア・クールによれば、さまざまな音を聞き分けるために備わっている能力は、7歳から低下しはじめると述べられています。

小学校で外国語活動が始まるのは小学校3年生からなので、この年齢には間に合いません。

 

またそもそも、リスニングや発音を習得するには、学校の授業時間だけでは少なすぎます。

幼い頃に聞いた英語の数が不十分だと、特定の音がスムーズに聞き取れなかったり、上手に発音できなかったりする可能性があります。

出典:Babies Learn Language Socially|Cognitive Neuroscience Society

江藤 友佳「小学生で高校卒業レベルに!英語に強い子の育て方 0~9歳児の親が今できるすべてのこと」翔泳社(2021)p33-34

小学校の英語教育の問題点は家庭で補える!

家庭 英語学習

小学校の英語教育にある複数の問題点は、家庭で補うことによって回避できます。

ここでは、子どもを英語に強くするために親ができることについて解説します。

 

対策1.乳幼児期に音の貯金を作る

乳幼児期は母国語を介して英語を聞き取っていないため、聞いていることが理解できなくてもストレスになりにくいといわれます。

そのため、乳幼児期に英語をたくさん聞き、「音の貯金」を作るとよいでしょう。例えば、英語のニュースを流しっぱなしにしたり、幼児教育用に作られた英語の歌を聞いたりすると効果的です。

小さいうちに文字と音をリンクして理解する習慣が付けば、きれいな発音が身に付き、新しい単語を吸収することが期待できます。

出典:江藤友佳「小学生で高校卒業レベルに!英語に強い子の育て方 0~9歳児の親が今できるすべてのこと」翔泳社(2021)p112-118

 

対策2.英語コンテンツに触れる機会を作る

英語の習得においては、英語に触れる時間を確保することが大切です。

なるべく学習時間を増やすためにも、英語のおもちゃやDVDなど、英語コンテンツを家に置いておくことが重要です。

親が手が離せないときでも、英語のコンテンツを与えておけば、その時間が子どもにとって遊びの時間であるとともに、英語のインプットの時間にもなります。

 

例えば、同年齢のネイティブの子どもに人気があるコンテンツは、子どもの心にも響く可能性が高いでしょう。また日本で手に入る英語の童謡は、両方の言語を照らし合わせて歌うのに便利です。

大人が忙しくないときは、一緒に英語で遊んだり歌を歌ったりすると、さらに楽しく学べるのではないでしょうか。

 

対策3.フォニックス教材で発音・読み書きルールをマスターする

フォニックスとは、英語圏の子どもたちが効率的に読み書きを習得するための手法です。

「Aはア」「Bはブ」のように、発音と文字の関係を覚えることで、単語を丸暗記することなく、自分で読み書きすることを目指します。

フォニックスをマスターすることは、その後の英語のインプットを大きく左右するため、幼児期や児童期の習得をぜひおすすめします。

出典:フォニックス・メソッド Phonics Method|一般社団法人 日本フォニックス・メソッド普及協会

 

幼児から小学校低学年まで使える英語教育おもちゃ・グッズ6選

ここからは、幼児から小学生まで使える、英語教育のおもちゃやグッズをご紹介します。

 

Super Simple ABCs – Phonics Fun CD

Super Simple ABCs - Phonics Fun CD 9784905299844

Super Simple ABCsは、フォニックスをしっかりと身に付けられるよう意図して作られたCDです。

リズムに合わせて英単語や英文を発音する「チャンツ」が、全アルファベットについて収録されているので、きれいな発音をスムーズに身に付けることが期待できます。

同シリーズのSuper Simple ABCs 大文字Super Simple ABCs 小文字などのワークブックを使っても効果的です。

<Super Simple ABCs – Phonics Fun CDの特徴>

・A~Zまでのアルファベットと読み方を関連付けた歌を収録
・カラオケバージョンも収録されており、復習できる
・車移動のときなどに無理せず聞き流しできる

 

キッズソングコレクション DVD 赤ちゃんサメ

キッズソングコレクション DVD 赤ちゃんサメ 4573205122274

赤ちゃんサメは、一般的な英語の童謡よりも子どもが理解しやすいよう、テンポやジェスチャーをシンプルにアレンジしたシリーズです。

英語字幕もついているので、乳児から小学生まで、いろいろな学習段階に合わせた学び方ができます。

一部の歌には無料でダウンロードできる塗り絵やワークシートが付いており、より曲の世界が楽しめます。

<キッズソングコレクション DVD 赤ちゃんサメの特徴>

・子どもが覚えやすい英語の歌を全20曲収録
・日本語訳も付いた歌詞カード付き
・歌の意味が映像で視覚的にわかる

ハロウィン DVD

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ハロウィンを題材としたアニメーションばかりを収録したDVDです。

まだ語彙の少ない子どもでもリズムにのって楽しめるように制作されています。

「Knock Knock, Trick Or Treat?」など、特に子どもに人気の曲を収録しています。

また「Can You Make A Happy Face?」「This Is The Way We Carve A Pumpkin」など、比較的長めのフレーズも、曲に合わせてスムーズに覚えやすいのが特徴です。

<ハロウィン DVDの特徴>

・子どもに人気のハロウィン関連アニメーションを13作品収録
・数の数え方や体の部位などの基礎的なフレーズが学べる
・アニメーションを通じて日本とは違う文化を知る

 

はじめての英語 マッチングパズル アルファベット&フォニックス

はじめての英語 マッチングパズル アルファベット&フォニックス 4573205123097

イラストピースと単語のピース、26組からなるパズルです。

イラストと単語が合致するとピースが合致するため、試行錯誤しながらパズルを完成させられます。子どものレベルに合わせて、かるたや神経衰弱など、いろいろな遊び方ができます。

初めてフォニックスを学ぶ子にも大変おすすめです。

<はじめての英語 マッチングパズル アルファベット&フォニックスの特徴>

・基本の遊び方以外にレベルに合わせて3段階6種類の遊び方があり、達成度がわかる
・ゲームを通じて遊びながらフォニックスや英単語が学べる
・遊び方をサポートする動画が二次元バーコードから見られる

 

英語とフォニックスでビンゴ! アルファベットビンゴ

英語とフォニックスでビンゴ! アルファベットビンゴ 4573205123059

アルファベットが書かれたビンゴカードを使い、読み上げられたアルファベットに沿って、各プレイヤーがビンゴを完成させるゲームです。

基本の遊び方以外にも、フォニックスを使ったビンゴやかるたなど、レベルに合わせた遊び方ができます。

アルファベットやフォニックス・英単語を家庭でゲーム感覚で学べます。

<英語とフォニックスでビンゴ! アルファベットビンゴの特徴>

・3~9歳まで長く遊べる
・基本の遊び方以外にも6種類の遊び方が載っており、アイディア次第でいろいろな遊び方ができる
・ゲームを通じて自然にフォニックスがマスターできる

 

まとめ

現在では、日本にいながらインターネット上で海外製品やコンテンツを買ったり、海外の人と話したりできます。

国際共通語である英語が使えることは、今後の日本にとっても個人にとっても、極めて重要な課題です。

学校の授業だけでは、英語を習得するには時間が足りませんが、英語のおもちゃなどを家に置いておけば、英語に触れる時間を手軽に増やせます。

この機会に、ぜひフォニックスや異文化が学べる英語教材を手に入れて、一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。

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