わが社の社長でもある「長友先生」に、さまざまな教育法について教えてもらおうというページです。
各教育法から関連商品も載せていますよ。
教えて!長友先生!
長友先生プロフィール
- 出身地
- スコットランド エディンバラ出身 1974年生まれ
(1998年より日本在住)
- 学歴
- 英・リーズ大学 土木工学専攻 修士号取得
英・リーズ大学院 物理教育専攻 物理・理科教員免許取得
- 今までに訪れた国
- ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、オセアニアを中心に
計27カ国
- 好きなこと
- 教えること、木のぼり、子供と遊ぶこと、
新しい発見をすること
- 好きな食べ物
- インドカレー、チキン南蛮
- 趣味
- アウトドア全般、島探検
- 座右の銘
- 七転び八起き、猿も木から落ちる
- 経歴
- 高校の物理教員、国際交流員、アウトドアインストラクター、英語講師、知育玩具・教材の開発販売
- 今まで仕事として
教えた事 - 物理、理科、数学、英語、日本語、登山、ロッククライミング、スキューバダイビング、アウトドアその他
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STEM教育
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとってSTEM(ステム)と呼ばれています。STEMは科学技術開発に重要な分野と言われています。科学、技術、工学、数学の分野を統合的に学び、将来、科学技術の発展に寄与できる人材を育てることを目的とした教育プランのことをSTEM教育と呼びます。
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モンテッソーリ教育
モンテッソーリ教育では、大人ではなく、子どもが主体となって活動を行います。先生が一度に何十人もの子どもを相手に一方的に知識を与えるというような教え方ではなく、子どもの自発性を尊重して、子どもが自分で選択し、課題に取り組み、結果を導き出すプロセスを重視する教育法です。
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SEL
SELはSocial and Emotional Learning(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング)の略で日本語では「対人関係能力育成」や「社会性と感情の教育」と呼ばれています。
他の人々とうまくやっていったり、自分や相手の感情を理解することによって、社会の中で適切に行動できるための知識やスキルを学習することです。 -
フォニックス
フォニックスとは、英語の発音と文字のルールを学ぶ音声学習法です。フォニックスには、アルファベットの26文字を アルファベット読みではなく 、英語の発音である音読みにすることで、英語の正しい書き方と読み方、そして発音を同時に覚えられるルールがあります。フォニックスを学ぶことで初めて見た単語でも英語で正しく発音できやすくなります。
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21世紀型スキル 4C
4Cとは、Critical thinking(批判的思考)、Creativity(創造性)、Collaboration(協働)、Communication(コミュニケーション)の頭文字を指します。学校で学ぶ知識をハード面とするならば、これら4つのスキルはソフト面の学びだとされており、このソフトスキルを習得しているか否かは、子どもの将来を大きく左右すると言われています。
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プログラミング的思考
プログラミング的思考とは、目的達成のために順序を立てて考え、そこに論理性を持たせ、最適な結果を出すための考え方のことをいいます。プログラミング的思考は、プログラミングする時だけではなく、仕事においても活用できる思考です。
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ファインモータースキル
ファインモータースキルとは指先を動かす運動能力の事をいいます。 「にぎる」「押す」「引っ張る」など手先をたくさん動かすことで手先が器用になり脳の動きも活発になります。脳を刺激し、発達を促すことで自分の頭で考える力を培い、感情を豊かにします。幼児期から訓練していくことで、お絵かきや文字の練習、おきがえなどの時に自分の手を上手に使えるようになっていきます。