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2022.07.22

英語だけではなく独自の教育メソッドにも注目集まる|アイシャさんインタビュー(バイリンガルベイビー英会話)

アイシャさん アイキャッチ画像

YouTubeチャンネル「バイリンガルベイビー英会話」で登録者35万人。
実生活で使うリアルな英語をありのまま配信する動画は、多くのファンに支持されています。

そして、英語と同じくらい注目されているのが、アイシャさんご夫婦独自の子育て教育。

今回は、おうち英語や子育て、人生に役立つお話をたっぷりお伺いしました。

  • 親としてどうあるべきなのか?
  • 子育ての方向性はどう決めるべき?
  • 子どもの力を精一杯伸ばしてあげたい

こんなお考えをお持ちのママさん・パパさん。
このインタビューが少しでもヒントになれば幸いです。

上手に伝える力。子どもでも、大人でも。

まずインタビューを始めてすぐに感じたのが、質問に対する回答の速さ。
瞬時に質問の意図を読み取り、パキパキと答える姿はかっこよく感じました。

 

Q. 動画や執筆された本を拝見し、筋道立てて言葉や文章で伝える力がすばらしいと感じました。この力はどう磨かれたのですか?

1つは、会社に勤めているときに身に付いた部分ですね。
「ロジカルに、ロジカルに」という、(愛のある)厳しい上司のおかげです。

アイシャさん インタビュー画像1

 

でも、それ以上に、アメリカでの子どもの頃の教育で、ロジカルに考えることが身に付きましたね。
「ヤダ!ヤダ!」って言うと、「なぜヤダなの?話しましょう、教えて?」があたりまえだった。

そうすると、
ポイント(主張)→ なぜなら → だからこうなの

と、自然と順序だてて言葉にするようになるの。

子どもの頃にこれが身に付くと、文章でも、話すときも、プレゼンでも、交渉するときも、結局同じ工程だからできてしまう。

 

「ヤダ!」と駄々をこねたり、感情的な子どもを前にすると、なかなかこらえられず根負けしてしまうこともあります。
しかし、アメリカやイギリスの教育の特徴として「Why?」が必ずついてくるのだそう。

これは、なぜ?に対して考え、言葉にして伝える“機会”です。

子どもからすると自分の感情の理由を言葉にするのは簡単ではありません。
それでも繰り返し聞くことで、「自分で考えて言葉にする」ことが習慣になるということです。

このように、ロジカルに考えて発言することが習慣になっているアイシャさんだから、質問に対する答えが明確で分かり易いことにも大変納得がいきました。

 

5つの優先順位

アイシャさんへの取材が決定した際に、せっかくの機会を独り占めしてはいけないと、知育玩具.jpのSNSでも質問を募集しました。
まず、時間管理に関する質問をいただきました。

 

Q. どうやって時間管理してますか?仕事、育児、家事、炊事毎日あれこれ盛りだくさんだと思います。ぜひ参考にさせて欲しいです。
アッハッハッハ、私、毎日は家事できてませんよ(笑)
やっぱりどうしてもできない日は出てきます。
お料理に関しては、できる限り手料理を食べさせるようにがんばってて、ここはこだわっていますね。

アイシャさん インタビュー画像2

 

時間管理に関しては、メンタル面(意識・心がけ)と具体的な取り組みの2つに分けて伺うことにしました。

 

メンタル面(意識・心がけ)

どこかで割り切ることです。

できないことはあります。時間は限られているので。
だから、私はプライオリティ(優先順位)を常に持っています。

私のトッププライオリティ(最優先)は、子どもと一緒に絵本を読んで、ラブラブして、会話をすることです。
私だからできること、私にしか子どもや家族にできないことはプライオリティが高いです。

そして、我が家には5つ優先順位があります。
アイシャ1人として、
タカ(旦那様)1人として、
アレックス(長男)1人として、
オリビア(長女)1人として、
5つ目は、家族という単位としてのプライオリティ。

アイシャさん インタビュー画像3

 

理想は、みんながSame pageになることですね。
“we are on the same page” = 私たちは同じページにいる
→ お互いが状況を理解して同じ方向に向かっている

家族がお互いを意識して、それぞれの個人のプライオリティを感じながら気を配れることが理想です。
そのためにはコミュニケーションが必要ですね。
定期的にパートナーと話したり、子どもも含めて家族会議し、みんなが同じ方を向いているように調整することが大切です。
たまに、すこし方向がズレてしまう事はありますからね。

家族でどこにプライオリティを置くのか。なぜそこなのか。
これを話し合うことは大事です。

アイシャさんファミリー1

個人として、家族として、何に重きを置くのかを明確に持っておくことで割り切ることができるのは、時間管理をする上で大切なことだと思います。

優先度が高いものを実行し、限られた時間からはみ出してしまうものはしょうがない。
割り切ってあきらめたとしても、心への負担は大きくないかもしれませんね。

そして、家族でそれぞれのプライオリティを理解し合うことができたら、お互いを支えたり、許したり、良い関係を保つ1つのきっかけになるかもしれません。

 

具体的な時間管理の方法

Googleカレンダーはめちゃくちゃ使ってます。
何時に何をするといった予定をいれてますね。
家族の予定も入れますし、タカと私も個人の予定を共有して把握するようにしています。

あとは、コミュニケーションですね。
前の日に明日はこれしなくちゃいけないね、って簡単にお互いに確認するようにしています。

 

時間管理やプライオリティのお話で、アレックスくんとのやり取りの例もありました。
アレックスも、放課後に「まだ遊びたい」って言ってくることがあります。
その時は、今日はもう時間が短いよね、~しなきゃいけないから、土曜日に今日の分もいっぱい遊ぼうねと説明しますね。

アイシャさんとアレックスくん

伝え方の話に戻りますが、普通は「もう時間ないから帰るよ」までで終わらせがちではないでしょうか。
アイシャさんはそこで、「今日は時間が短いよね」という事実を伝え、「~しなきゃいけない」と優先事項を伝え、「土曜日に今日の分も~」と代替案まで伝えます。

ただ一方的にNOではなく、事実と理由をセットに伝え、何が優先になるね、とプライオリティまで示してあげる。
普段からこういった筋道立てた話を聞いているアレックス君が、きちんと意見を主張することに慣れていることにも納得がいきます。

 

夫婦の関係性

次にいただいた質問は夫婦の関係性に関して。

 

Q. ご主人と子育てに関して意見が合わない時はどうしていますか?

とこにかく、とことん話し合う。めちゃくちゃ話す。
まず、何が問題なのか、何に引っかかっているかを話しますね。
そして1時間とか時間を決めて、お茶をしながら2人で話し合います。

アイシャさんとタカさん

それでも解決しない時だってありますよ。
時間内でまとまらない時は、必ずコンクルージョン(conclusion=まとめ)をつけた方がいいですね。

会社と一緒です。時間が来て、話し合いがまとまらなかったら、
「今日はここまでにして、次回はここを話そうか」みたいなコンクルージョン。

もし2人でも分からないことがあったら、何が分からないのかを明確にして、調べる。
そして、調べた内容を次の話し合いで一緒に確認して答えを出す。

アイシャさんとタカさん2

 

プライオリティやコンクルージョンなど、仕事とプライベートは分けながらも、仕事で使える考えは家庭でも取り入れているようでした。
確かに、仕事で問題が発生すれば、解決するしかありませんので、話し合いも解決するための話し合いになります。

家庭でも、意見が合わない時は、そこで終わらせず、どの部分がどういう考えの違いで合わないのか、解決を前提に話すことが重要かもしれませんね。

 

続きは次回の記事で!
1本の記事の予定でしたが、大変密度の濃いインタビューになったため、続きは次回の記事で公開させていただきます^ ^;

次回の内容を少しチラ見せ
・子どもの前に、まずは親が○○
・目的と手段をごちゃごちゃにしない
・アイシャさんの元気の源は、、、

次回もご期待ください。
それでは、お楽しみに^ ^

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